静けさって大事

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【静けさをつくるのも壊すのも大人】 . 最近、音楽療法の現場のスタッフさんとのやりとりで、立て続けに感じたこと。 . 私は集団のこども現場の場合、 「音を出すことも大事だけど、音を鳴らさない、きくも大事」 とお話することがあります。 . 最近の放課後等デイサービスはどこも人数が定員いっぱいで、かなりガヤガヤ感強めなことも多いです。 . でも、どんなにガヤガヤなセッションでも、少なくとも一回以上は「ふっ」と静かになることがあります。 . この、静かになる瞬間をつくることを狙ってプログラムを組んでいます。 が、 その静けさの余韻を楽しめたことは…数えるほどです笑 たいてい、 ○おまけの音がついて笑い もしくは ○いち早く楽器を片付けようと動き始める で、静けさは一瞬で終わります笑 . そして、その静けさと、そのときのこどもの様子との関係のなんとなく感じていたことを、あるスタッフさんが目に見える形でお話してくれました。 . 「スマホの簡易的な音量調査で、○デシベル以上いくとAくんは問題行動を起こすんですよ〜」 「そして、この場の音量をどんどん上げていくのはスタッフの声掛けなんですよね〜」と。 . 人数の多い集団を一つの活動に取り組ませようとしたら、スタッフの音量が上がっていってしまうのは想像がつきます。 さらに、こどもが何人も過ごしていたらトラブルが起きて、それを叱るために大きな声掛けになっていくことは普通なこと。 . だけど、その叱る声で、さらに叱るような問題行動を起こす子が出てくるとは!!! . 私にとって、この話は . 「たしかに!!!!!!」 . と、納得ばかりのお話でした。 . こどもに 「言って聞かせよう」 なんて、わかってくれる子はもちろんいるけど、そんな子ばかりではない! むしろ、 「言ったらいっただけ、問題行動を続ける原因になってるかも…?!」 という可能性もあること、 やっぱり . 『音を出すことも大事だけど、鳴らさない時間、きく時間も大事」 . は大事にしていかないとなぁと思いました。 . 写真は、本来別の目的で置いていたのに、カラーコーンを一生懸命集めて並べることに集中しているジョーです。

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