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音楽で♪おててで✋コミュニケーション!
袋井浜松の音楽療法士&ベビーサイン講師
かねもとなつきです。
昨日のブログの通り、産まれて少しで亡くなった迅。
おじん と呼ぶようになりました。
状況をわかっているところと、わかっていないところとがあるであろう、3歳の長男ジョー。
その後の生活の中で、ふとしたときに
「おじんは…○○」「おじんの○○」と言うようになりました。
一度不思議だったのは
誰も聞こえてないけど、ジョーだけが
「誰か来た!聞こえたよ!!」
と必死に言っていて、わざわざ外まで見に行ったとき。
やっぱり誰もいませんでした。
もう一つ不思議だったのは
シャッフル再生で洋楽を流していたとき
「おじんのうた!!」
と言い出しました。
私も夫もおそらく初めてきくor特に記憶に残っていなかった曲。
調べてみると
Panic! At the discoのhigh hopesという曲でした。
歌詞の日本語訳をみてみると…
歌詞の一部がなんだか戻ってきてくる予定の迅と重なるなぁなんて思って、夫と繰り返し聞くようになりました。
兄弟にだけわかる何かがあるのかなぁ…
さらに!これは兄弟関係ないけど、立て続けに、思いがけずご近所さんの手助けをさせてもらうことも起こりました。
一つ目は、家にいるはずだったお家のひとが仕事から帰ってきてない!ということで小学生さんをちょっとだけお預かり。
(下校に間に合う予定が仕事が伸びてしまったそう)
二つ目は、夜中に急にワンちゃんを抱っこした方がピンポンしてきて、
「この子が通りに出てしまっていたんですが、飼い主さんのおうち知りませんか??」
とのこと。
同じ犬種の犬を散歩されてる方を知っていたので、その子かわからないけど……
とお伝えすると、その方はおうちに連れていって、ちょうどいなくなったことに気がついた飼い主さんに引渡せたそうです。
ワンちゃんが無事で何よりだったのですが、実際に手助けしたワンちゃんを抱えた方は名乗らずいなくなってしまったそうで…誰かわからず…
うちは「あそこかも??」と伝えただけなのに、お礼を頂いてしまいました💦
美味しくいただきます❤️ありがとうございます。
なんだか珍しいことが続くなぁ…と思った出来事でした。
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