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音楽で♪おててで✋コミュニケーション!
袋井浜松の音楽療法士&ベビーサイン講師
かねもとなつきです。
雑談が苦手…
実際に会ったことある人は、そんなことないよー!
と思う方もいるかもしれないけど…
自分から話しかけたり、自分の思いや意思を伝えることが実は得意ではなかったりするのです。
そうは思わない!って
実際に会ったことある方は思ってくれている人もいると思うのだけど、
それは、知識や経験とかの事実を説明するのは大丈夫だから、だいたいの会話をそれで成り立たせてるせい…かも?
本題!
そんな、雑談が得意ではない私の子育て。
もしかしたらベビーサインがなかったら、息子はもっとおしゃべりが遅かったかも…??
語彙が少なかったかも…??
もっともっと伝えられなくて不満をぶつけてくる子になってたかも??
そんな風にふと思いました。
息子が7ヶ月頃、ベビーサイン講師になりました。
「講師の子どもがまずベビーサインやってくれないと!!」
という焦りがなかったわけではないけど……
でも、ベビーサインというツールを知っていたおかげで、
お散歩してて見かけたもの
スーパーでよく見てるもの
家にあるもの
とにかく、
一緒に見て・きいて・感じたものを
たくさんベビーサインと話し言葉で伝えてきました。
まだまだ赤ちゃんの方からわかりやすい返事がもらえないことも多い0才の時期。
音楽療法他、福祉系の勉強を通して、基本的に観察が大事と習ってきたこともあって、
赤ちゃん本人からの発信があれば、それに対応することはあったと思うけど…
ベビーサインを知らなければ、静かーに見てるだけだった場面もたくさんあるかも??
あれこれ口出しするより見守るが大事
ではあるけれど、そもそも発信するやり方を見せて聞かせてないと、発信のやり方はわからないよね。
これって、友達同士での雑談には困ったことないっていうママでも
この、会わないことがヨシとされる世の中
赤ちゃんとふたりきりだと何をしたらいいのかわからない
何もしゃべらない赤ちゃんに話しかけるって何??
ってこと、あるんじゃないかなぁと思います。
息子が3歳の今、ふと感じた
やっててよかったベビーサイン❤️
のお話でした。
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