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袋井浜松の音楽療法士&ベビーサイン講師
かねもとなつきです。
久々に不思議エピソードがありました。
我が家は何かと便利な動きやすいクルマ①を私がメイン、空いていれば夫も使います。
ちょっと面倒なクルマ②はお互いに車を使いたいとき、主に夫が使います。
そして先日。
夫がクルマ①を使いたいというので、私がクルマ②を使って息子のお迎えに行き帰ってくると……
駐車場に鳥の死骸が!!
まさにクルマ②が停めてあった真下になる位置にありました。
ひとまず避けつつ駐車をし、息子には
「触ったらいけない!」
とだけキツく注意しながら様子をみてみました。
すると、血などは見えず、顔もよくわからない状態でしたが、毛の色や大きさなどから、すずめ、カラス、ハト、などそのへんでよく見かける鳥ではないことだけはわかりました。
そのあとすぐにまた出かける用事があったのと、興味津々な息子に触らせないようにしながら移動させる自信がなかったため、鳥さんはそのままにして、用事を済ませ、夫の帰りを待ちました。
もしかして…ハヤブサ?!?!
事前に連絡していたこともあり、夫は帰宅直後、すぐに駐車場から鳥さんを移動してくれました。
そして家に帰ってきて一言…。
「あれ、猛禽類じゃない?!もしかして…ハヤブサだったりして?!」
!!
その発想が思いついてなかった私はびっくり!
そう。
おじんの漢字は迅(じん)
しんにょうじゃない部分はハヤブサが飛ぶ様子から作られた漢字だそう。
亡くなってからそれを知った夫は、またすぐに戻ってこられるように、またそのとき迷わないように、と棺に
人工衛星のはやぶさ
戦闘機のファルコン(英語でハヤブサ)
新幹線のはやぶさ
と、どんな乗り物でもあるから、それで帰ってきてね〜
と写真とともに入れていました。
鳥のハヤブサは入れていなかったと思うのですが…家に来るにはその方法しかなかったのかも?!
なんて、夫と話しました。
クルマ②を動かすのは一週間ぶりくらい。そして、最後に運転したときに何かにぶつかったような記憶もない。
そして森が近いわけでもない住宅街に猛禽類っているのでしょうか??
鳥になって様子を見に来たのかなー?なんて思いました。
久しぶりの不思議なことでした。
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